自律神経障害によくある症状
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頭痛やめまい、耳鳴りの症状に悩まされている
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気分が落ち着かず、なかなか眠りにつけない
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胸が締め付けられるような息苦しい感覚を覚える
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内臓の具合が悪く、食欲不振になった
不調が続く原因は自律神経にあるかも?
特になにもしていないのに「だるい」
休んでいるのに「疲れがとれない」
もしかしたら自律神経の乱れによるものかもしれません。
この神経は、目には見えませんが
「不規則な生活」「ストレス」が大きく影響しているといわれ、
バランスが乱れてしまうことで様々な症状が現れ
その症状の現れ方も人により異なってきます。
自律神経障害改善メニュー Recommend Menu
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立体動態波は、3対の異なる電流が身体の深部に刺激を与えることで、「体幹のインナーマッスルの強化」や「関節痛」「膝痛」などの痛みの緩和、血行改善などの効果が期待できます。
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手技はその名の通り「手」使い凝り固まったコリや緊張をほぐす施術となります。
筋肉疲労、筋肉痛の緩和や、関節の動きを調整することで関節痛などの改善を図ります。
自律神経が乱れてしまう原因とは・・・
自立神経の乱れは「だるさ」や「便秘」など全身に様々な症状を引き起こします。
その乱れの原因はいったいどのようなものなのでしょうか?
具体的にお話していきたいと思いますが・・・
その前に「自律神経」とは何なのかについてからお話したいと思います。
【自律神経とは】
私たちの体温を調節したり、消化機能を調節したり、血液循環をコントロールしたりとすべての内臓や全身の血管などの働きを調整している神経になります。
この神経は、自動的に反応し私たちの意思ではコントロールすることができません。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という二つの神経によりなりたっています。
●交感神経
起きているときに働く神経
この神経が活発に働くことで・・・・
・心臓の動きが活発に
・消化機能の抑制
・過度の緊張
・血糖値の上昇
・免疫抑制
●副交感神経
寝ている時やリラックスしているときに働く神経
この神経が活発に働くことで・・・・
・心臓の働きと抑制
・消化機能を活発に
・緊張を緩和
・疲労を回復
この神経は、常に両方とも活動していており休むことはありません。
状況に合わせてそのパワーバランスをうまく調整して生活をしています。
しかし、これからお話することが引き金となり二つの神経のバランスが崩れてしまうことがあります。
【自律神経が乱れる原因】
●精神的ストレス
長期間にわたってプレッシャーを感じたり人間関係のトラブルに巻き込まれてイライラしていると、交感神経の働きが促進され身体や心に不調が現れやすくなります。
●身体的ストレス
自律神経が乱れてしまう原因のひとつが身体的ストレスです。身体に疲労がたまっていることや、強い光や音による刺激が原因となって、神経のバランスが崩れて自律神経の乱れにつながることがあります。
●生活習慣の乱れ
食事の栄養バランスの偏った食事、十分な睡眠時間の確保、昼夜逆転の生活が続くなどといった生活習慣の乱れにより、体内リズムが崩れ自律神経の乱れによる症状が発生しやすくなります。
●更年期障害
特に更年期に入った女性の多くが、自律神経の乱れを経験しています。
更年期に入るとホルモンのバランスが崩れてしまうため、自律神経が乱れてしまうことがあるのです。「身体のほてり」「のぼせ」「眩暈」などの不調が生じやすくなります。
心身ともに安定した生活を送りましょう
自律神経のバランスは、日常生活との関わりが大きいため、バランスを整え不調を緩和を図るためには意識を変えていくことが大切になります。
【自律神経の乱れを正すためには】
●リラックスできる時間を作る
普段からリラックスできる時間を作って心身を落ち着かせるようにすることが大切です。
リラックスには音楽やアロマセラピーなどもうまく活用し自分に合った方法でリラックスできる時間を作りましょう。
●生活習慣を改める
食事は毎日3食きちんと摂るようにして、栄養バランスを意識した食事をとりましょう。
夜更かしをやめて良質な睡眠時間を確保することも大切です。
良質な睡眠をとるためには、睡眠前にブルーライトに当たらないようにしていきましょう。
そのため寝る前にパソコン画面・スマートフォンの使用は控えたほうがよいでしょう。
●カルシウムを多めに摂取する
カルシウムにはいら立ちや自律神経の乱れを抑制する効果があります。
乳製品や野菜を積極的に食事に取り入れるようにしていきましょう。
●運動の習慣をつける
適度な運動は、運動不足による身体の不調を予防するだけではなく、ストレス解消にも繋がります。
無理のない程度、散歩などでもよいので運動を取り入れ外の空気を吸ってみましょう。
調布ほとりの鍼灸整骨院の自律神経障害アプローチ法
手や足は、何かの病気やケガがない限りは自分の意志で自由に動かすことができます。
一方、心臓の動きや胃腸の働きを自分の意志でコントロールすることはできません。
そのように、自分の意志では動かせないけれど、生命活動に関わる重大な部分の働き、これを自然にコントロールしてくれているのが自律神経なのです。
ストレスや環境、生活習慣等で自律神経が乱れると・・・
「体のだるさ」「冷え」「むくみ」「頭痛」「めまい」
「耳鳴り」「肩こり」「腰痛」「動悸」「息切れ」「不眠」「食欲不振」「過食」
等の症状が生じることがあります。
少しでも心あたりのある方は自律神経の乱れが原因かもしれません。
当院では、自律神経の治療に鍼灸治療や立体動態波(3D療法)でアプローチしていきます。
鍼灸治療では・・・
身体全体のバランスを診ることを基本としていて、内臓や脊髄などの中枢神経の機能低下を改善し、交感神経と副交感神経のバランスを整えて身体全体の血流の改善を働きかけます。
立体導体波とは・・・
三次元空間にそれぞれが異なった方向に流れる3つの周波によって中周波が重なり合い、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに優れた効果を発揮し多彩で効果的な最新治療です。
筋肉・靭帯・神経に対するリラックス効果、血行促進を働きかけ筋肉トレーニングとしても使える画期的な刺激療法となります。
気になる方は是非一度ご相談ください。
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