スポーツ外傷によくある症状
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他の選手と接触し肩を脱臼した
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膝に衝撃を受けた際に半月板を損傷した
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テニスの練習をしすぎて肘を痛めた
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アキレス腱が痛くなり歩けない
スポーツ中のけがでお困りではありませんか?
スポーツに「ケガはつきもの」といわれるほど、
スポーツ中にはケガは多くなります。
その多くが間違ったトレーニングやオーバーユース(使い過ぎ)など
が原因として挙げられます。
スポーツでのケガを防ぐための正しい方法を知って、
いつも最高のパフォーマンスを出せるようにしていきましょう!
スポーツ外傷改善メニュー Recommend Menu
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鍼灸療法は、鍼や灸の刺激で自己治癒力を高め肩こりや腰痛、自律神経の乱れ、身体の冷えや疲労感の緩和などを図る歴史ある施術です。
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手技はその名の通り「手」使い凝り固まったコリや緊張をほぐす施術となります。
筋肉疲労、筋肉痛の緩和や、関節の動きを調整することで関節痛などの改善を図ります。
あなたのスポーツの方法は間違っていませんか?
近年は、健康志向の方も多くなり、年齢を問わずスポーツをする方が増えています。
スポーツに取り組む際には正しい方法を理解していないと、ケガにつながるおそれがあります。
自分のトレーニング方法が正しいか確認してみましょう。
【こんなトレーニング方法はケガのもと!】
●過度なトレーニング
自分の能力以上に負担の大きいトレーニングはケガのもとです!
しっかりと段階を踏みトレーニングを行うようにすることが大切です。自分の能力値を理解しましょう。
●ウォーミングアップ・クールダウンをしっかりしない
運動前にウォーミングをしないということは筋肉が緊張しほぐれていない状態でいきなり運動をすることになります。その状態は、筋肉や関節へのダメージが大きくなりケガを引き起こしやすくなります。
しっかりと体内の温度を上げて、筋肉を柔らかくしてから運動を開始していきましょう。
また、スポーツ後にクールダウンをしておくことも筋肉に疲れや緊張が防ぎ、ケガを防ぐ効果が期待できます。
●緊張感を持たずにスポーツをしている
意外なところで「緊張感」というのも大切になります。
緊張感なく「油断」した状態での運動がケガの発生率も高くなります。
スポーツにはケガの危険性があるということを理解して、ある程度緊張感を持って取り組むようにしましょう。
●正しい技術を身につけていない
スポーツをする上で、その競技の正しい技術やフォームを身につけていないこともケガの原因となります。
「自分のフォームが正しいものなのか」「身体に余計な負荷がかかっていないのか」
なかなか自分ではよくわからないこともありますので、コーチやトレーナーなど第三者にもみてもらいましょう。
スポーツ中に起こりやすいケガとは?
スポーツ中には、どのようなケガを生じやすいのでしょうか?
まず、スポーツで生じるケガは
【スポーツ外傷】と【スポーツ障害】に分けることができます。
【スポーツ外傷】
スポーツ外傷とは、スポーツ以外にも起こる一般的な外傷(ケガ)とほぼ同様で
「骨折」「捻挫」「脱臼」「打撲」「肉離れ」
などになります。
このスポーツ障害の特徴としては、明らかな原因がある偶発的な1回の事故(衝撃)であるという点です。
例えば、「ランニング中につまずいて足を捻った」などなぜこのケガが起こってしまったのかはっきりと思い当たる場合は「スポーツ外傷」となります。
【スポーツ障害】
スポーツ外傷に対して、はっきりとした原因がわからないのに痛むという特徴があるのが「スポーツ障害」になります。
このスポーツ障害は、一回の衝撃で生じるというわけではなく「繰り返しの負荷」により痛みが発生しその主な原因は「オーバーユース」つまり使い過ぎだといわれています。
そのスポーツにより負荷が生じやすい部位が異なり、生じやすいスポーツ障害というものがあります。
有名なスポーツ障害としては
●テニス肘
別名、「上腕骨外(内)上顆炎」といいテニスをされる方に発症数が多いためこのような通称がついています。※日常生活でも手の使いすぎなどで起こることがあります。
手を握ったり動かす際に使う筋肉「長橈側手根伸筋」「短橈側手根伸筋」「総指伸筋」への負荷が重なることで炎症を起こし肘の外側に痛みを生じると考えられています。
●野球肘
ボールを投げ続けていることで肘に大きな負荷がかかり肘の外側や内側に痛みが発生します。
特に正しいフォームではなく手だけで投げようとしてしまったり、肘が下がっている状態で投球を続けていると発生しやすくなります。
特に筋肉がまだ未発達フォームが不安定なな少年野球選手などはこの障害を起こしやすいといわれています。
●足底筋膜炎
かかとの骨の前に痛みを感じる障害になります。この障害は「走りすぎ」「ジャンプ動作のしすぎ」による発生することが多くなります。
※スポーツだけではなく加齢による筋力の低下や日常での立ち仕事などでも生じることがあります。
●アキレス腱炎
ランナーに多く発生し、適度な休息を取らずトレーニングを繰り返すことでその名の通りアキレス腱に炎症が起き痛みが発生した状態です。
その他にもスポーツ障害は、「足関節捻挫」「シンスプリント」「オスグッドシュラッタ―病」「下腿の疲労骨折」など様々あります。
調布ほとりの鍼灸整骨院のスポーツ外傷アプローチ法
スポーツをしている以上どうしてもけがをしてしまうことは多いと思います。
当院では、けがの治療だけではなく、けがをしにくい身体にするようにアライメントのアドバイスや、トレーニングなども必要に応じて行っております。
スポーツによるケガを適切に処置・リハビリを行い「ケガをする前・する以上のパフォーマンス」が出せるようサポートさせていただきます!
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