腰痛によくある症状
-
横になっていても腰の痛みが取れず眠れない
-
物を持ち上げたときに腰に強い痛みが走った
-
腰の痛みやだるさが慢性化し緩和しない
-
腰に力が入らず日常生活に支障が出ている
こんな姿勢・こんな動きが腰に負担をかけています!
長時間の立ち仕事をした後や寒い日などに腰が痛む、
特に何もしていないのに万年腰が痛い、そんな経験はありませんか?
腰痛を引き起こす原因は「疾患」「日常生活の習慣」「精神的ストレス」などが挙げられます。
「日常生活の習慣」「精神的ストレス」の腰痛は検査をしても
原因が特定できない「やっかいな腰痛」になります。
ここでは、「やっかいな腰痛」に着目しお話していきたいと思います。
腰痛改善メニュー Recommend Menu
-
鍼灸療法は、鍼や灸の刺激で自己治癒力を高め肩こりや腰痛、自律神経の乱れ、身体の冷えや疲労感の緩和などを図る歴史ある施術です。
-
手技はその名の通り「手」使い凝り固まったコリや緊張をほぐす施術となります。
筋肉疲労、筋肉痛の緩和や、関節の動きを調整することで関節痛などの改善を図ります。 -
立体動態波は、3対の異なる電流が身体の深部に刺激を与えることで、「体幹のインナーマッスルの強化」や「関節痛」「膝痛」などの痛みの緩和、血行改善などの効果が期待できます。
-
骨盤矯正は、骨盤を正しい位置に戻していく施術となります。「腰痛」をはじめ「むくみ」「冷え症」「便秘」など様々な症状に効果が期待できます!
-
ハイボルト電気療法は、筋肉の状態を知ることで痛みの原因を突き止め神経の興奮を抑え痛みの緩和を図る施術となります。
この腰の痛み・・・原因は?
腰痛は、病名のようにとらえがちですが、何かしらのより引き起こされる「症状」になります。
その原因として挙げられるのは
・「椎間板ヘルニア」や「すべり症」などの疾患によるもの
・日常のバランスが崩れた癖や習慣によるもの
大きく分けるとこの2パターンになります。
この癖や習慣により生じた腰痛はレントゲンや血液検査で検査をしても特に問題はでてきません。
しかし、腰痛で悩まされている大半この腰痛だといわれ、一般的にこの腰痛は「腰痛症」と呼ばれています。
※慢性腰痛や急性腰痛いわゆる「ぎっくり腰」などもこの「腰痛症」に含まれます。
では、どのような習慣が腰痛を引き起こしてしまうのかみていきましょう。
【腰痛を引き起こす習慣や癖】
腰痛を引き起こしやすい習慣としてもっとも影響が大きいのは「悪姿勢」になります。
悪姿勢を続けることで「腰や背中の筋肉を酷使し疲労が蓄積され」痛みが生じやすくなります。
●長時間の同じ姿勢
長時間立ちっぱなしでいたり、座ったままでいたりすると腰の筋肉がこわばってしまい疲労がたまっていきます。腰が疲労して血行が悪化することで、慢性的な腰痛の原因となることがあります。
●デスクワークでの前傾姿勢
パソコン操作などのデスクワークで頭部を前に突き出した前傾姿勢をとっていると、腰にかかる負担が大きくなります。
●姿勢以外の腰痛の誘因
その他には「腰回りの筋肉の低下」や「冷え」関係しているといわれています。
定期的に運動を行い筋肉の柔軟性を保ち強化するとともに、冷房などの風が直接当たり筋肉が硬直しないよう対策をしていきましょう。
【ぎっくり腰の場合】
ぎっくり腰は、
「肉体労働やスポーツなどで激しい運動をした場合」
「身体を動かす際に腰に無理な力がかかる」
ことにより発症することが多くなります。
腰に大きな負担がかかることで、筋肉が強く緊張し腰の組織の損傷することによる痛みだと考えられていますが、どの部分が損傷しているか判断は難しく明確な原因がわからない「腰痛症」になります。
腰痛は、職場環境に関係することが多くなります。
・パソコンと向き合う時間の多いSE
・長距離トラック運転手
・重いものをもつ、抱える土木・運送・介護関係
の方はとくに意識してストレッチや休憩、急な動作を行わないなどの対策を行いましょう。
生活改善で腰痛を解消しましょう
腰は、その字の通り身体の「要」といわれる部位となり、そこを起点に動作を行っているといっても過言ではありません。
そのため腰痛を発症してしまうと、何気ない日常の動作にも支障が生じ、大きなストレスを抱えることになります。
腰痛の誘因は日常に関連していることが多いため、その予防や改善もまずは「生活習慣の見直し」からとなります。
【腰痛改善・予防法】
●入浴で血行を促進する
シャワーだけで済ませるのではなく、ぬるめのお湯に全身でつかって身体の内側まで温めるようにしてください。腰の血行を良くすることで腰痛を緩和することができます。
●腹筋や背筋の筋力を維持する
腹筋や背筋といった腰周りの筋肉を鍛えておくことも重要です。
腹筋や背筋の筋力をつけておくことで、腰が疲れにくくなり腰痛の症状を防ぐことができます。
●正しい姿勢をとる
正しい姿勢は、腰痛の改善・予防の基本となり、腰だけでなく身体への負担が少ない姿勢となります。
デスクワークや立ち仕事の際に、無意識に前かがみになっている方が少なくありません。
立つ時には、「耳の後ろからくるぶしまでが一直線になる」ように意識し
椅子に座る時には、「椅子の高さを調整し腰と膝が垂直」になるように意識しましょう。
腰痛防止クッションなどの使用してもよいでしょう。
●重いものはゆっくり持ち上げる
一気に持ち上げようとすると腰に大きな負担をかけ「ぎっくり腰」などに繋がります、
重い荷物を持ち上げるときは、しっかりと腰を落として少しずつ力を入れながら持ち上げる癖をつけましょう。
調布ほとりの鍼灸整骨院の腰痛アプローチ法
腰痛は多くの方が一度は経験したことが経験したことがあるのではないでしょうか?
腰痛には代表的なものとして筋肉に対する負荷を原因とした、筋筋膜性腰痛があります。
筋筋膜性腰痛は腰回りを支える大きな筋肉周辺に過度な負荷が掛かることにより筋肉が損傷し、その結果炎症を起こしてしまうぎっくり腰(急性腰痛)に繋がります。
また、長期間同じ筋肉に負荷を与え続けると血液の循環が悪くなり、血液が十分に供給されない結果、痛みとなります。
このような形で慢性的な筋筋膜性腰痛が発生してしまいます。
筋筋膜性腰痛の状態を放置してしまうと筋肉のバランスが崩れ、背骨を正しく支え辛くなってしまいます。
この結果、背骨や骨盤が歪んでしまい、さらに悪化させてしまう悪循環が起こります。
早めに対策をしていきましょう。
当院では腰痛に対して力を入れた治療をおこなっております。
ぜひお悩みご相談ください。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】調布ほとりの鍼灸整骨院SNSアカウント 調布ほとりの鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
【公式】調布ほとりの鍼灸整骨院SNSアカウント 調布ほとりの鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
調布ほとりの鍼灸整骨院Xフォローよろしくお願いします!
- 調布ほとりの鍼灸整骨院の様子を配信中!
- お気軽にリプライください!
- フォローお待ちしています!